夢の中に
高校生のときに
教わった厳しい英語の
先生が登場した
授業中ランダムに生徒を名指しして
質問する
回答が不十分であると減点する
いつあたるかわからない
通常先生が話しっぱなしなので
よく聴いている生徒と
そうでない生徒がいる
私はその中間であった
夢の状況はテストの時間
袋に入った2枚の答案用紙
それぞれ違う問題が
書かれている
とりあえず
その1枚に回答を書いていく自分
そして最後まで仕上がった
そこで、例の先生登場
こう私に尋ねる
「なぜ、その答案用紙を使った?」
私は返答しなかった
もう1つの
答案用紙に取り組んでいく私
どうやら、答案用紙を
間違ったようだ
よくやる私の癖
人の話を聞かない
自分勝手
その起因となる理由を考えた
1つ目、最近私は学校の先生が登場する
ブログを確かに読んでいた
2つ目、夢に登場した高校の先生について
2-3年前に1度
町内のボランティア活動で見かけた
3つ目、資格Iの最終テストのときに
最後のページに解答するのを
終了時間間際に気が付いて
解答できなかった人がいた
それ以外は思い当たるふしはないが
何が起因になったのか
そして
これは教訓か
それとも
単なる情景か
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